ストーリー
フィギュアスケートの非凡な才能を持つ小学生の雪は、母とともに上京し、東京のクラブへ入ることを認められた。クラブのメンバーに、なかなか受け入れられない中で、渚が雪に話しかけてきた。
転入した小学校の同じクラスには、雪と同じリンクでアイスホッケーをしているダイヤがいた。自称妄想女子の友達も出来て、雪はひと安心。
クラブで夏の強化合宿に参加する選手が発表された。雪は他２名とともに選ばれたが、渚の名前は呼ばれなかった。
槇村さとる
10月3日生まれ。東京都出身。B型。1973年、[白い追憶]で『別冊マーガレット』でデビュー。
登場人物
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北原 雪
（きたはら ゆき）
小学生。フィギュアスケートの高い才能を持つ。母と二人で札幌から上京した。
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中村 睦月
（なかむら むつき）
雪と同じスケートクラブに所属している。夏の合宿の参加選手に選ばれた。
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ダイヤ
（だいや）
雪と同じリンクを使うアイスホッケーチームに所属。雪とは小学校で同じクラス。
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樋口 奈々
（ひぐち なな）
雪と同じスケートクラブに所属。夏の合宿の参加選手に選ばれた。
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渚
（なぎさ）
雪と同じスケートクラブに所属。夏の合宿の参加選手に選ばれず、雪を恨む。
